丸福ボンバーズ?
What’s Marubon?
丸福ボンバーズは、福島三郎が主宰する劇団です。
2012年から新たにお送りする演劇活動の発信拠点となります。
福島は泪目銀座(ナミギン)でも脚本・演出を担当しておりましたが、公演ごとに役者を集めるプロデュースユニットであったナミギンとは違い、俳優も所属する、劇団形態をとることになります。
公演内容ですが、劇団員総出演で取り組む福島三郎の描き下ろし新作はもちろん、メンバーの提案や希望に応じて、一人芝居や音楽芝居など、様々なことにチャレンジしていきます。
福島だけではなく、所属するメンバー全員で劇団をプロデュースしていくイメージです。
また、泪目銀座で上演した演目をリニューアルして公演するというような企画も考えています。
「丸福ボンバーズ」にどうぞご期待ください。
THE ORIGIN/由来
イメージは、野球やサッカーのチーム名です。
演劇とか芝居といったマニアックな雰囲気ではなく、メジャー感のある集団を目指します。
主宰である福島の名前から一字とり、公演ごとに爆弾級のインパクトを与えたいという思いから、ボンバーズという名前になりました。
「マルボン」なんて気軽に呼んでいただければ幸いです。
いや、無理に呼んでいただかなくてもいいのですが。
「マルフク」でも「ボンバー」でも、なんでも。
劇団ロゴマーク
HOME GROUND/ホームグラウンド
マルボンでは、小田急線千歳船橋駅近くの、APOCシアターをベースに公演活動を行っていきます。
キャパシティも100人足らずで、知名度もまだまだ低い劇場、そして土地柄ですが、カフェと一体型になっており、空間として魅力のある劇場です。
このアポックシアターで定期的にマルボン公演を行うことで、劇団としての自力をつけ、劇場とともに成長していきたいと考えています。
もちろん、都心にある知名度の高い劇場や、地方公演等をやりたくないわけではありません。
あくまでもスタート地点として、そして丸福ボンバーズのホームシアターとして考えています。
「マルボンの新作はアポックで観られる!」なんて言われるようになりたいもんです。
ACVTIVITY/活動内容
【ちびっこボンバーズ】
本公演とは別に、定期的にちびっこ向けの演劇ワークショップをおこなう、ちびっこボンバーズ、「ちびボン」としても活動しています。
演劇を通じてのコミュニケーション能力の向上「EQ」(心の知能指数)を高めよう!
そして演劇をより身近なものに!という主旨のもと2013年より始動しましたプロジェクトです。劇団という特徴もいかし、本物の演劇を身近に体験出来ます。
劇団本公演の際にはちびっこバックステージツアーも開催しております。
【ライブ】
劇団員のみで毎週火曜に行っているワークショップのコンテンツをベースに、「ショートスケッチライブ」も行っております。
「ショートスケッチ」=短いお芝居のこと。
些細な日常に、少しだけ刺激を加えたショートストーリー。
ボンバーたちが自ら考え、練り上げた物語。
コントのようでコントでない、それがマルボン流ショートスケッチです。